今週のひとつ 第31回

 

 

おはようございナース!

 

というわけで

 

 

さなのおうた。

作詞作編曲:もっちゃん

歌:名取さな

名取さな - さなのおうた。【オリジナルソング】 - YouTube

 

はい、Vtuber・名取さなのオリジナルソングだそうです。

経緯としては、Mouseコンピュータの案件の一環で作られたようなものみたいですね。

 

曲自体は有志のせんせえ(名取さなのファン名)によって1年前ほどに作られたもので、

それがなんと公式になっちゃうんですから、びっくりでしょうね。

嬉しいだろうなあ。

別にボカロPの方というわけでもないみたいですが、

キャッチーでとても僕の好きな感じの曲です。

ありそうと言えば、ありそうですが。

 

で、目を引いたのが映像の方で、

テキストアニメーションめちゃめちゃいいなと思いまして、

おいおいこれも素人(プロではないと言う意味で)なのかと思っていたら、

さすがに映像作家さんだったようです。安心した。

 

 

名取さなの紹介を少ししましょうかね。

2018年3月デビュー。

バーシャルサナトリウムのナースとして、

主に配信を行うVtuber

事務所所属はしていないながらも、

チャンネル登録者数は16万人(記事執筆時)。

また、キズナアイのテレビ番組企画における視聴者投票によるVtuberランキングでは、

多くの事務所所属Vtuberを抑え、1位となった。

自身の配信中に「すま○こ」を放ったことで有名。

YouTubeチャンネル→さなちゃんねる - YouTube

 

 

 

 

 

今週のひとつ 第30回

 

 

※当記事は、成人向けコンテンツに言及しております

 

 

 

こんばんは。

 

今週のひとつもやっと30回まで来ました。

 

最近の僕は改めて敗北を味わうこととなり、

Vtuberの配信を見たり、百合漫画を読んだり、エロゲのプレイ動画を見たり、催眠音声を聞いたりと、

一日中、画面の中の女の子と向き合っている気がします。

いや、前からか。

 

まあ、そんなわけで、

 

少しばかりエロゲ曲祭りとしゃれこみましょうか。

 

 

非実在系女子達はどうすりゃいいですか

作詞・作曲:金閉開羅巧夢

歌:綾瀬理恵

 

抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか 1stOP - YouTube

 

エロゲブランド・Qruppo『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか?』のオープニング曲です。

 

南国系のイントロに始まり、

軽快なコード進行のピアノ、

存在感のあるチョッパーベース、

陰ながら確かにその仕事をこなすパーカッション類、

んー、一目惚れしました。

ん?一耳惚れかな。

 

映像も見ていて楽しいですよね。

もう最近のエロゲの映像はどんどんクオリティが高くなってしまって、

真似しようにもなかなかなかなか大変です。

所謂、キーフレームアニメーション(静止画をぬるぬる動かすやつ)を使うのは当たり前になってますし、

モーショングラフィック的なものも多いですよね。

 

 

そんなOPの『ぬきたし』ですが、

めちゃめちゃ面白いです。

いや、あの僕持ってるわけじゃなんですけど。

 

ギャグに振り切ったエロゲというのもなくはないですが、

ここまでふざけた作品があるでしょうか。

・・・・・・僕はプレイ本数が少ないので知りません。

 

が、もう下ネタの量が尋常ではないです。

隙を見つけては下ネタ、

隙が無くても下ネタ、

むしろ下ネタじゃない部分が隙。

呼吸をするように淫語を放ってます。

 

それもそのはず、この島は抜きゲーみたいな島なので、

島中でセックスが行われています。

ただまあ、主人公・橘淳之介(童貞)はそれに抗うわけですね。

 

「ビッチなんかに負けたりしないスタイリッシュ逃亡&バトルADV」の名に恥じない、なんだかカオスな内容らしい。

 

で、まあそんなこんなで人気を博したらしく、

最近、続編が発売。

発売延期もなかったのかな?

サイトも結構凝ってるし、今後性癖に刺さる作品があれば買いましょうかね。

 

あとは、声優陣にやや特徴もあり、

いわゆるエロゲ声優ではなく、

同人音声界隈で活躍してる人気声優さんたちも参加。

そらまめ。さん、沢野ぽぷらさん、天知遙さん、伊ヶ崎綾香さん、藍沢夏癒さん(『ぬきたし2』)などなど。

 

 

はい、まあそんなわけでここらで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週のひとつ 第29回

 

 

夏ですね。

 

 

ミュージック・アワー

作詞:ハルイチ

作曲:ak.homma

歌:ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ ミュージックアワー - YouTube

 

 

僕はアニソンを聴くようになってから、

その魅力に取り憑かれ、

更にはアーティストよりは作曲家さんを追いかけるような

姿勢になってしまった人間です。

 

周りには結構いるんです。

「邦ロックが好き」という人が。

 

決して、ロックバンドに抵抗があるわけでもないんですが、

なんかこう、手を出せない現状です。

 

世間で流行っている日本のバンドやアーティストの歌は、

パンピーとカラオケに行ったときに知ることがほとんどで、

まあその時に良い曲と出会う時も勿論あります。

でも、そういう時に出会えばいいやと思っている節もあって、

そういえば自分から探しに行こうとしていないなとも感じます。

 

なので、

「好きなアーティストは?」

と聞かれるのがすごく困ります。

いや、知らんし。

そもそも作曲家追ってるし。

 

で、そういう時に答えるのって、

どの程度好きなら「好き」って言っていいのか困りません?

 

いやまあ、それは人それぞれでいいんだと思いますけど、

僕としては「ファン」と言えるくらいじゃないと

「好き」って言いたくないんですよね。

なんか、そうじゃないと本当に好きな人に申し訳ないというか。

この程度で「好き」とか言ってすいません、みたいな。

 

曲単位で「好き」というのは出来ますが、

アーティスト単位となるとそこの塩梅が難しいなと感じます。

 

そういうことを考えた時に、

一定の基準が、知っている楽曲の多さだと思ったんです。

好きだったら新曲が出るたびに聞くじゃないですか。

実際、僕は作曲家の田中秀和さんが、誰かに提供したらすぐ聞きに行きますもん。

逆に、世間一般の人が知ってるような曲しか聴いたことないなら、

にわかっぽいじゃないですか。

別に「好き」って言っても悪いことないんだろうけどさ。

 

じゃあ、僕にそういう存在のアーティストがいるかを考えた時に、

思い浮かぶのが

星野源ポルノグラフィティだと気付きました。

 

彼らの曲はある程度知っています。

だってアルバム持ってるもん。

シングルのカップリング曲だって大体知ってる。

 

まあ、星野源は置いておいて、

ポルノの話を少しね。

 

ミュージック・アワー』自体を聞いたことがない人は

凄く稀だと思うので、これについての紹介は割愛。

 

 

ポルノが好きなアーティストなのは、

実は少し条件があります。

「初期・中期のポルノ」に限るという話です。

具体的には2010年以前です。

 

そもそもポルノの作曲って、

ミュージック・アワー』含め、

初期の『アポロ』とか『アゲハ蝶』とか『サウダージ』とか、

晴一さん(ギター)や昭仁さん(ボーカル)ではなくて、

音楽プロデューサーの本間さん(ak.homma)が作ったんですよ。

2人が一切作っていなかった訳ではないんですが、

「ポルノと言ったらこれだよね」みたいなものは、

本間さんの曲か、

元メンバーの白玉さんが作った曲がほとんどです。

 

そしたら、

2010年あたりで、ポルノを新体制にするとかなんとかで、

本間さんがサポートから外れるんですね。

 

こうなると、2人の楽曲がメインになっていくわけですが、

 

んー、これがね、

いまいち響かないんですよ。

 

いやあの、決して彼らの作曲センスがどうこうではなくて、

いわゆる「これじゃない感」の漂う曲のリリースが続くんです。

 

一つ理由としては、

彼らが大人になっちゃったんですよね。

あの20代のとんがってた頃の感じが薄れたというか。

ライブの映像とか見れば、まだ元気にやってんなあと思いますが、

あくまで元気なおじさんです。

元気な兄ちゃんではないですね。

 

大人になったのは、

彼ら自身が「新しいポルノ」を目指したからで、

だからこそ体制も変えたし、

歌詞とか曲の雰囲気も変わってきたんだと思います。

 

それ自体はまったく悪いことではないんですが、

今、こうして見るとなんだか物足りないなあと思います。

 

その新たなポルノだったんですが、

それを受け入れてもなお、

更に微妙になっていくという悲しき自体に。

 

でも、その間でアニメのタイアップとして多く起用されることになったりします。

元から『メリッサ』とか『ヒトリノ夜』とかはそうでしたが。

 

ちなみに2018年リリースの『カメレオン・レンズ』で

「取り戻した」とファンは言ってましたね。僕もそう思いました。

 

まあ、でも最近も聞いてないんですけどね。

嫌いじゃないんですけど、

いやー、でも昔の方がいいなあって思っちゃうんです。

今度紹介する機会があれば、昔のやつをやりたいと思います。

 

今回はここらで。

 

 

 

 

 

今週のひとつ 第28回

 

 

夏ですね。

 

夏と言えば、

 

 

バナナマン「ルスデン」

バナナマン コント ルスデン - YouTube

 

以下、ネタバレありますので、先に動画をご覧下さい。

 

 

バナナマンの「ルスデン」は、

1995年に作られたものらしく、

かなり初期の単独ライブで行われたものとのこと。

 

で、2008年の傑作選ライブ「bananaman Kick」にて、

再演されたコントです。

 

 

 

三大怖いコントといえば、

 

バナナマン「ルスデン」

ラーメンズ「採集」

千原兄弟「ダンボ君」

 

なのだと、

ネット掲示板で見たことあるんですが、

ソースはよく知りません。

 

まあ、「怖い」をテーマにしたコントって、

一定数作られているとは思います。

その「怖い」のベクトルは様々ですが。

 

でも、上記3作品は、「うまい」作品でもあります。

 

 

「ルスデン」の上手さは色々とあるんですが、

留守番電話を使ったのが凄いなあと感じます。

 

一方的な死の通達と、装置としての機能が「着信アリ」と通ずるところがあるようなないような。というか「着信アリ」見たことないけど。

 

で、まあ伏線の張り方は言わずもがなで、

要所要所にしっかり、笑えるポイントを入れていくのも流石で、

そもそも日村さんがずっと半裸っていう滑稽さをしっかり貫いてるのが素晴らしいですね。

 

という訳で今回はここらで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週のひとつ 第27回

 

暑いですね。

 

涼しげなアクトはいかがですか。

 

 

Miguel Munoz

youtu.be

 

スペインのマジシャンです。

釜山で行われたFISM2018の、ステージ部門グランプリです。

 

この映像は2016年のものなので、彼は長い期間、このアクトと向き合っていたんじゃないですかね。

 

内容としては、玉が現われたり消えたりするだけで、

非常にシンプルです。

 

が、見る人が見れば分かりますが、そのメソッドがすべて異なります。

特に消失。

 

正直、この映像はカメラワークのせいもあって、

見えてる部分も結構あるんですけど、

ラクリも分かって、尚更すげえなと感じます。

 

こんなシンプルな現象でも、グランプリが獲れるんだから、

コンテストって分かんないですよね。

 

話逸れるんですが、

このクリスタルボールのやつ、

コンタクトジャグリングっていうらしいですね。

で、コンタクトジャグリングの技法に

アイソレーション」というのがあって、

これが空中に浮かんでいるように魅せる、

ある種パントマイム的なやつらしいですね。

僕も練習してるんですが、なかなか難しいです。

 

というわけで、今回はここらで。

というかこれ舞台装置どうしてんだろ。

 

今週のひとつ 第26回

 

ご無沙汰しております。

 

色々と立て込んでおりました訳でもなく、

ただただ時間が経過してました。

 

梅雨も明けまして夏本番でございますね。

 

夏と言ったら怖い話ですよね、はい。

 

 

バナナマン「a scary story」

バナナマン コント a scary story - YouTube

 

 

以前の記事で会話コントについて少し触れましたが、

バナナマンが一番上手いんじゃないでしょうか、

作るのも、演じるのも。

 

16分という長尺を会話で持たせるのって本当すごいですよね。

ただの怖い話が下手なやつって話なんですけどね。

 

導入という導入があるわけでもないんですが、

観客が「あ、こういうネタなんだな」って理解して

ちゃんと笑える構成にしてるのもすごい。

特にバナナマンは会話コントに限らず、

ボケとツッコミが決まってませんからね。

そもそも、そういう概念のないネタもありますけど。

 

演技力もさすが。

 

 

というわけで今回はここらで。

 

 

今週のひとつ 第25回

 

 

「女性のおっぱいを永遠に自由にできる権利」

「女性の太ももを永遠に自由にできる権利」

があったら、

後者を選択します。

こんにちは、ちみしらです。

 

まあ鶏肉も、

胸肉よりもも肉の方がジューシーで美味しいしね。

 

本日はエロ本のご紹介です。

 

 

ふともも写真館 制服写真部 ~夏~

 

ふともも写真館 制服写真部 ?夏?

ふともも写真館 制服写真部 ?夏?

 

 

 

ふともも写真家・ゆりあによる太ももだけの写真集。

いくつかシリーズがありますが、僕はこれが特に好きです。

なんでか分かりますか?

 

スク水ニーソがあるからだよ!!!!

 

はい、あります。好きな人はぜひどうぞ。

 

そういえば昨年は「ふともも写真の世界展」というのが開催されまして、

ええ、もちろん僕も行ったんですが、

よかったですねえ。

ポストカードも買ってしまいました。

 f:id:chimishira:20190707172440j:image

若干、百合要素を感じさせる写真集「ふたりとふともも」も買いました。

現在はヴィレバン限定での販売だそう。

 

見てもらわないとどうしようもないので、今回はここらで。

好きな人は絶対買え。